■205.cwf4×4/020720/徳島県鳴門市
 
  ■206.
 
fwf4×2のNo.7にひきつづき、滋賀県のSAWAGANIさんからの投稿です。
撮影日は曇天模様だったらしく、近野が影の部分をみやすくしようと補正をかけたら
空が真っ白に飛んじゃいました(苦笑)。まあ主題が農民車だからいいですか…。
さて、鳴門CWFの写真です。この車輌がとまっている場所へは、小鳴門橋を下りて右折して、
大塚の倉庫の前の信号で右折して、つぎの信号(パワーシティ駐車場入り口前)で左折。
写真にうつっている大きなアーチ橋を渡ってすぐ左折。最初の交差点を左折、
すぐつきあたるのでまた左折と、ぐるぐる走るとたどりつきます。

荷台や運転席やエンジンカバーの上に角材や消火器や自転車などなど、いろいろなものが
積み上げられておりましたが、ときどきレンタルされて走っているそうです。
ガソリンタンクのキャップがはずれていたので、水が入ってやしないか、ちょっと
心配になりましたが、もしかしたらドレンも抜いてあるのかも。

前回ほどじっくり観察していないので、車輌についてはあまり書くことはありませんが、
サニーのエンジンを搭載しているとのことです。
フランスの古い車のような色が似合ってます。掲示板に書いたように、鳴門市の岡崎あたりには
かつてかなりの農民車が淡路から入ってきたようですが、
オールドタイマーにでていたオバケやドングルマは「徳島県南部で使われていた」と
書かれていましたね。徳島県南部の農民車がどこで製造されたのかが気になります。
そもそも「徳島県南部」ってどこのことでしょうね。
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■cwf4×4(澤蟹)
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